CCクリームは白浮きせずに自然な素肌のままでいられるのが良い
私は30代で、普段は事務の仕事をしています。あまり派手な化粧はできませんし、興味もありません。しかし、30歳くらいから、肌色が前に比べると暗くなって透明感がなくなったように思いました。また肌のキメも粗くなって、頬の毛穴もちょっと気になるようになってきたので、なんとかカバーできないかな?と思って、使うようになったのがBBクリームでした。
BBクリームはカバー力があるので、結構人気があり、使ってみたいと以前から興味を持っていました。いざ使ってみたのですが、思っていた以上に厚化粧っぽくなってしまい、結構抵抗感がありました。そのうえ、白浮きして何か舞台女優さんのようになってしまいました。首の色と顔の色が全然違うので、夏場の海水浴場に来て、日焼け止めをたっぷりと塗っている、そんな感じでした。
「これじゃあ、まともに外も出歩けない。。。」
外出できないのであれば、そもそもBBクリームを塗る必要もありませんし、本末転倒です。
それで、知ったのがCCクリームでした。
BBクリームが気になるところを塗って上からカバーするものと違い、CCクリームは光の反射を活かして肌色を明るく自然な仕上がりにしてくれるという特徴があります。ですので、その分薄塗りですし、素肌に近い自然な肌に仕上がり、白浮きしないのがメリットです。
薄塗りの分、暑い日に汗をかいても皮脂崩れするようなこともありませんし、ケアが簡単なのも嬉しい点です。
そんなわけで、CCクリームの存在を知った時は、「これだ!」と思いました。
ただ、CCクリームと言っても、結構いろいろな種類があるんですよね。どれも似たような感じで、違いもはっきりとわかりません。
そんな中で、試してみたCCクリームについて、ご紹介したいと思います。